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調整が必要:練習場所のピアノ [楽器]

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最近よく借りている練習場所は ”音楽室” なのでピアノがあって、特別な料金はなしで使うことができます。

以前使ったことがある別の施設の音楽室も同様なのですが、基本の利用料が高いのでこちらの方が使いやすいです。



ピアノを使うことは普段はほとんどないのですが、最近かた譜面の響きを確認していると、ちょっと変だなと思うところがありました。

 

 

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これは音を出さない時は弦に触れている “ダンパー” のフェルトですが、キーを押すと押されたキーに対応するダンパーが上がって弦が振動します。

指を上げるとダンパーは下がって弦の振動を止めます。

 

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フェルトの形は場所によって異なります。

 

 

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錆が出ている弦がありますが、すぐに交換しなければいけないものではありません。

 

 


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ダンパーは “ペダル(一番右のダンパーペダル)” を足で踏むと踏んでいる間だけ全部が上がります。




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さて音符をたどりながらペダルを使っていると、妙な音がすることに気がつきました。

数回やってみると上がるときにわずかに弦が擦られているような音がしていることに気がつきました。


 

フェルトの先の形がきれいに整えられていないのが原因ではなかと思われます。




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動画を撮ってみましたが、うまく再生されるかどうかはわかりません。

音だけでも聞ければ良いですが。



 

 
 

明日の午前は雨のようですので、朝の更新はお休みします。

皇帝ダリアは霜にやられてしまいました。

 
 
 
 
 
 
 
 


 

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鏡はあった方が良い [楽器]

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先日久しぶりに使ったスタジオには壁に大きな鏡があったのですが、最近使っている音楽室にも以前よく使った部屋にも姿見はあります。

今まではあまり活用することはありませんでしたが、先日はすぐ前に置いてアパチュアの形を拭きながらチェックすることを試してみました。

すると思っているより開き方は小さいことが確認でき、また形を見ようとするとどうしても顔を上げざるを得ないので喉を潰さないという点でも good です。

 




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録音で音を確認するにしても姿などを写真に撮るにしてもどうしても吹いているその時に確認することはできないので、リアルタイムで自分の感覚と実際との違いを確認することはとても重要です。

 



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さて開放的な響きをと先生にずっと求められているわけですが、なかなか思うようにいかないので試しに長らく取り付けたままにしていた BULLSEYE の FLUTE SPEED を外してみました。

すると響きに明るさが加わり、広がりも出るように感じられました。

反応もわずかですが速くなったように感じられ、特に低音の響き方に顕著な違いがあるように感じられました。

 

これを取り付けた時はそれなりの響きを求めていてこれを評価したわけですが、今はその時とは求めるものが違ってきていますので、しばらく外したままでやってみましょう。

先生にはどう評価されるかわかりませんが。

 

今度 FMCフルートマスターズの試奏会がありますので、このままで記念モデルと比べてみることにしましょう。


 



 

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素材風に撮ってみる [楽器]

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予約してあった iPhone X が入荷したとの連絡があってのですが、今日も明日も夕方は予約でいっぱいだそうで、土曜日に行くことにしました。

先月28に予約して今日入荷ですから19日かかっていますが、Apple Store で最初に予約した時の予定よりはだいぶ早いです。

 



さて面白そうだと思うと撮ってみるというのはほとんど病気のようなもので先日の練習の時も思いついて楽器を撮りました。



まずはストレートでクローズアップ。

ホワイトバランスはオート。

室内の蛍光灯はありますが、窓に近いので自然光が強いです。



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オートでは色が冴えなかったので色を調整して作りました。




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奥行きがあるので 22まで絞っても全部にはピントは合いません。




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自宅の撮影用ボックスでは組み立てた状態のフルートは撮れません。

ギリギリ入るとは思うのですが、それでは撮れません。

 

 

専用の部屋が欲しいなあと思っていますが、無理ですね。

 

 
 


 

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試奏会:FMCフルートマスターズ [楽器]

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フルートマスターズの 25周年記念モデルの試奏会がまた行われるようです。

月一回(二日間)の調整会も行われますが、今回は無料のようです。

開催日は同じではなくて調整会が金・土、試奏会は土・日ですのでお間違いなく。

 

山野楽器の Flute World '17 では 25周年記念のシルバーのモデルは売れてしまっていて試奏することができませんでした。

 

最初の試奏会では自分の楽器を持って行かなかったので比較することができませんでした。

 

都合がつけば行ってみたいと思います。

 

なお調整会は予約制で、既に少し埋まっているようですので希望される方は HP などで空いている時間をご確認の上、予約なさってください。

枠は一時間です。

 

 

 

明日の午前中は雨のようです。

朝の更新はお天気次第です。 
 
 


 

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リペアできれいになったタネフルート [楽器]


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リペアが完了したタネフルートを先週引き取ってきました。

 

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すっかりきれいになりました。

 

手がけていただいたのは中嶋さんのようです。

 

比較のために預ける前の写真も掲載します。

 

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使える状態ではありますが、メインで使う楽器ではないですね。

 

音色は悪くはありませんが、強く惹かれるところはありません。

 

 

台風が近づいています。

 

明日の朝は更新できないかもしれません。


 

 



 

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調整を受ける:FMC フルートマスターズ [楽器]

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楽器の調整を予約していたので出かけました。

雨はまだあまり降ってはいませんでした。

 

予約は午後一番でしたのでその前にアカデミア・ミュージックに寄ります。

写真は本郷三丁目駅を降りたところです。




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10年近く使っていて、足部管のジョイントが緩くなっています。




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全体のバランス調整もやっていただきましたが、大きな問題はなく料金も安く上がりました。




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鳴りも良くなったように思えます。




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本郷三丁目駅を降りたところにはハナミズキがありましたが、大通りにはありません。




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看板は外にはないので初めて訪れる人は迷うかもしれません。

 

 

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アカデミアの次にムラマツにも行ったのですが、用事が早く済んで予定の時間より早く着いたため、試奏室で少し待ちます。

 



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以前取り上げましたオリジナルのクリーンングロッドですが、黒と白とピンクがあります。

いつ行ってもあるのですが、結構なお値段なので売れないようです。

黒を持っていますが、白を連れて帰りました。




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ピアノフィニッシュに、ネイルアートです。




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女子には好まれそうですが、やっぱり高いのでしょう。




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傘カバーから水が垂れます。

 

 

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駐車場近くに帰り着きました。

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この植物が途中にあるのですが、ここでしか見たことがないのでなんだかわかりません。
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明日も雨のようです。

 

先週は撮影しましたが、明日はどうなるかわかりません。

 
 


 

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足部管の影響 [楽器]

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H足部管付きのフルートには大抵ギズモキーというキーがついています。

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これを押すと一番下の音孔だけが閉じます。

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何のためにあるかと言いますと、H 足部管付きの楽器の最高音(本当はもっと高い音まで出ますが)の C が出しやすくなります。

出ないことはありませんが、押した方が出しやすいのです。

C足部管付きの楽器ではそいうことはないのですが、H足部管付きではそうなのです。

考えてみれば管の途中で音孔が開けられていればそこで音程が決まるはずで、その下が開いていても閉じていても影響はないはずです。

しかし、その音孔より先が広い空間であるのと、穴が開いているとはいえ筒があるのとではやはり違うのです。

 

相原さんの特殊な足部管は B♭から G まで揃っていますが、G は意外に全体の響きが良いのです。

それは多分 G がハ長調の音階の属音であるからでしょう。

 

 

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このキーを押しても同じなのですが、このキーだけを押すのはやりづらいのです。

 

相原さんのシステムなら違うのですが、一般的にはこうです。

 

 

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このキーを押すと、音孔は二つ閉じます。

最低音の音孔は開きます。

 

音は C です。

 

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これで C# です。

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この時前面の音孔は閉じています。

 

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D の時は前面の音孔も開き、足部管の音孔は全部開きます。

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さてこうしてやってみて不思議なのは、この二つが閉じている時は最高音の発音に問題はないのですが、

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これだと発音できないのです。

 

 

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通常は最高音の C を出す時は足部管の音孔は前面だけが閉じていてそれ以外は開いています。

 

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れだと影響がなくて

 

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これだとダメ、というのは不思議に思えます。

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こちらは既にご紹介しました相原さんのフットフォン各種ですが、一つだけ長いものがあります。

 

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C 足部管付きの楽器に取り付けて H 音を出すことを可能にする(C は出なくなる)ものですが、先端がベルのように開いていますので、H 足部管付きの楽器とは上記のようなテストをすると異なる結果が得られるかもしれません。

 

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今度やってみることにしましょう。
 
※追記
明日は母の通院の日なので朝の更新はお休みします。

 

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進化するスーパーインライン [楽器]

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タネフルートの調整を相原さんに依頼しました。

やはり素材は今の洋銀とは違うようです。

 

以前取り上げましたトーンホールの位置を揃えた特別な楽器ですが、それを注文された方があって、構造はさらに進化したものが作られていました。

 

 

写真はありませんが、以前掲載したものを使います。






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足部管のトーンホールはこの楽器では全部前を向いていますが、進化したものでは全て同じラインに揃っています。

小指で操作する部分は見てのお楽しみです。




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あるべき場所にトリルのトーンホールがありません。

 

 

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前にあります。

 



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親指の下にあるはずのトーンホールは人差し指の下にあります。

二階建てです。

 

 

足部管もこれと同じような構造になっています。




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G# のトーンホールも裏にはありません。



注文主はあるプロの演奏家の方です。

遠からず披露されるものと思います。


 




 

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もう10年 [楽器]

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FMC フルートマスターズでは25周年記念のモデルを発売していますが、私の楽器は十五周年記念モデルです。


 


過去の記事を読み返してみますと、手にしたのが10年前の七月、その一年後には自分のものになっています。


 


 


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製作者豊田さんのイニシャルが入って、イニシャルモデルと呼ばれます。


 


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Flute Speed を長いこと装着しています。


 


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シーム管で Type B(台座・ポストまでAg970製)、管厚 0.4 です。


 


 


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限定12本でした。


出会ったのは YAMAHA 銀座店(有楽町駅に近い銀座一丁目の仮店舗)で、翌年になっても嫁入り先が決まらず残っていました。


何人か試奏された方はあったそうですが、決まらなかったとのこと。


 


その頃山野楽器にも一本ありました。


当時 青木 美咲 さんの CD “Brighty Shadw” を聴いていましたが、その録音は Brannen Bros. の楽器で録音されていました。


その後青木さんはこの楽器をお使いになります。


船橋で聴いた演奏会でもこの楽器が使われました。


 


 


以下は10年前の記事の抜粋です。


 



表面は柔らかく、芯はしっかりした強い音。
遠鳴りのする音。
キーの反応も良く、軽やかで、安心感があります。
音の立ち上がりも良いのですが、決して冷たい音ではありません。
しかしオールドフレンチのような複雑な倍音を含んだ音とも違います。



M970S IRHE.4
Ag970銀製のシーム管、管厚 0.4mm のモデルがベースです。



リッププレート、ライザー、クラウンリングは18K です。



手前はベースモデルです。



 


吹き方、フォーム改造中です。


長年の癖を直すのは大変ですが、一つ一つ順を追ってルーチンのように確認しながら定着を図っています。


 


10年後はどうなっているのでしょうね。


 




 


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タネフルート [楽器]

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タネフルートは今は作られていませんが、種子さんという方が作られていたフルートで種子さんは muramatsu から独立されたそうです。

 



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桜井幸一郎さんがお勤めされていたのがこのタネフルートで、ロゴデザインを考案されたのが桜井さんだそうです。

 

 

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初期の muramatsu と共通する特徴を見ることができます。

 



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リッププレートはストレートですが、奏者の反対側がが少し窪んだような形になっています。

 

 

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クラウンはシンプルです。

 






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材質は一応洋銀と思われますが、現在使われている洋銀とは異なるものと思われ、音がかなり違います。




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キーカップも muramatsu に似ていますが、muramatsu よりふっくらとしているように思えます。




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カップはトーンホールより大きめです。

 



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表面には少々腐食も認められます。

 



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音孔は引き上げでカーリング処理が施されています。

 

 

あまり使われていなかったようで、パッドには亀裂などはありませんが劣化していると思われます。




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ノックピンが多用されています。




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数字が刻印されている箇所なども初期の muramatsu に似ています。




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モデル名などはありません。




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歌口の手前側が少し平らに削られたようになっています。

オリジナルかどうかはわかりませんが、こういう処理は初めて見ました。




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使ってみると最低音までちゃんと発音できますが、バランス調整とバネの交換が必要です。

またメカノイズが出る箇所がありますのでフェルトかコルクで対処する必要がありそうです。

 

音は現代の洋銀モデルのような軽い明るさではなく柔らかな響きがあります。

 

相原さんで調整していただく予定です。


 






 

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