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楽器のセッティング [楽器]

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初めてフルートを手にした時はレッスンを受けてみようなどという気は無く、たまたまお買い得の楽器があったからというなんとも消極的な理由です。



フルートの音はもともと好きで楽譜などは持っていましたが、吹いてみようとは全然思っていなかったのでした。




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楽器を組み立てるのは難しくはないのですが、最初わからなかったのが足部管のセッティングです。

 

それを取り出すことになったのは最初にレッスンを受けることになった楽器店で無料体験レッスンがあったからです。

 

正しい取り扱いが分かれば良いというくらいのつもりで体験しましたが、結局レッスンを受けることになって今に至ります。




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頭部管の方はというと初心者向けの楽器には合わせる位置を示す刻印が頭部管と胴部管にそれぞれ打たれていて、それを合わせるとキーの中心の延長線と歌口の中心が合うようになります。

 

これが基本のセッティングで、あとは奏者の好みやメーカーの設計によって歌口を内側に回したり外側に回したりします。




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頭部管は現代の楽器は多くが A=442Hz に設計されています(440 などを注文することはできます)が、それは頭部管を 5mm くらい抜くことを前提にしています。

そうでないと寒い時や奏者のクセによってピッチが低い場合に上げることができないからです。




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お手入れについては教則本などにはキーの付近は横に拭いてはいけないと書いてあります。

写真のような箇所を拭く時は気をつけないとキーカップに指が触れて横に力を加えてしまう恐れがあります。




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フルートのキーカップはこのようなポイントアームでキーパイプに取り付けられてます。

リングキーはポイントアームは使えないので Y の字のような形のフラットアームで取り付けられますが、カヴァードキー(この写真のように穴が開いていないキー)でも同じようにフラットアームで取り付けられるものがあります。

主に入門機や中級機です。


 

素材は手で曲げられるほど柔らかいので横方向に力が加わるとアームが曲がってしまう恐れがあります。

ひどく曲がってしまうとトーンホールとカップがずれてしまってうまく塞ぐことができなくなりますので修理(調整)をしてもらわなければなりません。


フルートは収納した状態では全体的にはコンパクトであるものの横は長く、C足部管付きでもA4 対応のバッグには入りません。

電車の中などではちょっと邪魔です。

立っているだけなら縦に抱えても問題ないでしょうが、振動はやはり気になります。



車で運ぶ時はケースカバーに収納してショルダーストラップを助手席のヘッドレストに掛けます。

シートに置くとブレーキの際に前に落ちてしまう危険があります。

 

 

 

でも頭部管の掃除と同じで、どのくらい気を使うかは人によりますね。





明日の朝は雨かもしれません。

降っていたら更新はお休みします。



 

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