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ホールという名の練習場所 [レッスン]

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二つの施設を利用している今日この頃ですが、先日は以前から使っている施設で、小ホールと呼ばれている部屋でした。

もう一つの施設でよく利用する「音楽室」とは対照的で、ホールというだけあってよく響く部屋です。




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全体の形は卵形で、断面は楕円形です。

 


映像を投影するプロジェクターが上部にあります。




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スクリーン脇は木質です。




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床は階段状でカーペットが敷かれています。




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壁は反射する素材と吸収する素材がほぼ交互に配されています。




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反射する部分も表面は平坦ではなく乱反射するように作られています。




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照明を消すときれいです。




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最前列の椅子は以前は他と同じ固定式でしたが、スペースを広げるためかパイプ椅子で座面が固いものでしたが、布張りのものに替えられています。

 

定員は八十人とされていますが、数えてみると3席ほど多いようです。

 

演奏会に使うこともできますが、ステージはなく、演奏スペースも最前列の椅子を退かしても広いとは言えません。

 

練習場所としてはよく響くことは吹いていて気持ちが良いわけですが、反面実際よりも良い響きになってしまうので本番前の練習には良いとしても普段の練習にはもう一つの練習場所の「音楽室」の方が適しています。

 

ただ、150インチのスクリーンは映画などの鑑賞に個人で借りるには贅沢すぎる設備です。

DVD では粗くなってしまうのでブルーレイでないと物足りないというのが難点といえば難点でしょうか。



お値段は1週間前に予約できれば格安で借りることができますが、それでも「音楽室」の方が通常料金でも安いです。

借りられる時間はこちらが2時間半(午前中は3時間)であるのに対し、「音楽室」のある施設は2時間単位です。

長い映像の場合は午前に加えて午後のひと区分も借りれば間の三十分も加えて6時間借りられますので映画二本は鑑賞できます。

映画鑑賞と練習の二本立てでも良いわけです。



「音楽室」の方は2時間単位ですが、通常料金も非常に安いことに加え、丈夫な譜面台や PA の設備もあるので練習にはうってつけです。

 

自宅からの距離もこちらの方が近いので最近は「音楽室」を利用することが多くなりました。


どちらにしろ、安い料金でこいう施設が借りられるというのは有難いことです。

 
 


 

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ホッベマ:「ミッデルハルニス街道」 [アート]

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中野京子さん乗っ本を読み終わってしまうのでもう一冊読んでみようと思い書店に立ち寄りました。

何冊かパラパラとめくってみてホッベマを織り上げていたこの本を糧みました。


 


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一年前に出版されたのですね。




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この中ではムンクが一番よく知られているでしょうか。




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今は「ミッデルハルニスの並木道」と呼ばれているようですが、私が中学生の頃は「~街道」とされていました。

ホッベマ(1638 - 1709)という画家はそれほどよく知られてはいないのではないかと思いますが、中学生の頃、学校に複製画(印刷)の販売があった時何枚か買った中の一枚がこれでした。

それまで知っていたわけではないのですが、気に入ったのです。

 

 

子供の頃はこの絵と北斎の「神奈川沖浪裏」が大のお気に入りでした。




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Wikipedia より。

見る人を誘う一点消失のシンメトリーの構図。

多分多感な頃の私はこの木立に誘われてしまったのでしょう。

 

あまり画集でもお目にかかることはない画家だと思いますが、私にとっては忘れられない光景です。

 
 


 

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ヤコブの妻、ラケル [アート]

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中野京子さんの本を今読んでいますが、なかなか興味深いです。


 


ちょっと脇道に逸れるかもしれない話題ですが、P.76 で映画 『ジェイコブズ・ラダー』に触れて、原題をそのままカタカナにするのは如何なものかと配給会社に注文をつけています。


 


原題は “Jacob's Ladder” ですが、正しく訳すなら「ヤコブの梯子」です。


 


ロッシーニの『絹のきざはし(絹のはしご)』は原題は “La Scala di Seta”、英語にすると “The Silken Ladder” です。


 


 


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「ヤコブの梯子」というのはこんな現象を言うらしいです。


 


 


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バッハ:マタイ受難曲

バッハ:マタイ受難曲

  • アーティスト: アーノンクール(ニコラウス),バッハ,ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2015/04/08
  • メディア: CD

J.S.バッハ:ヨハネ受難曲(1993年録音)

J.S.バッハ:ヨハネ受難曲(1993年録音)

  • アーティスト: アーノンクール(ニコラウス)
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2016/08/24
  • メディア: CD

バッハの大曲『マタイ受難曲』『ヨハネ受難曲』はそれぞれ “Matthäus-Passion”、”Johannes-Passion” ですが、英語圏のマシューやジョンは聖人の名前をもらっているのでしょう。

ピーターはペテロというわけです。



 


バッハはこの二曲以外に「ルカ受難曲」「マルコ受難曲」も書いているようですが、Wikipedia によればルカは偽作とされ、マルコは台本しか残っていないそうです


 


 


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さてこの写真は以前取り上げた KPM の陶板画です。

 

http://music-1000.blog.so-net.ne.jp/2013-01-22

http://music-1000.blog.so-net.ne.jp/2013-06-01-1

 


 

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その時記事に書きましたが、裏面には Rachel ! と書かれていて、英語ならレイチェル、フランス語ならラシェル、ドイツ語などはラケルです。


中野さんの本にヤコブの妻としてラケルが登場します。


 


 


大層美しかったとされているそうです。


 


 


卵料理がメインのお店「ラケル」の名前もここから取られているのかもしれません。


 


 


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これも以前掲載した画像ですが、左がオリジナルの板絵で、右が KPM の陶板画です。


この陶板画は KPM の作品を集めた本にも登場せず、ネットで検索してもこの blog の画像が引っかかるだけで、かなり珍しいものと思います。


肌の表現、特に耳のあたりなど1枚目の画像でご覧いただけると思いますが血の通った肌の表現が実に見事なものです。


 


焼物でこんな表現ができるとは驚異的としか言いようがありません。


 


 


英会話や音楽、絵画などを味わううえでキリスト教の基本的な知識は欠かすことができません。


 


 


 


 


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雉子はまだ [加曽利貝塚]

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我が家で声が聞こえたので見られるかと思ったのですが、まだ草も伸びていないので鳴き声も聞こえませんでした。




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花もほとんどありません。




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これは博物館の敷地内です。




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訪れる人たちは何組かいて、ボランティアの解説の人たちが案内していました。




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まだ影が長いです。




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おじさんがいたのでニャンコもいました。




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ご飯です。

 



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四月ごろ生まれるようです。




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椿が見られました。




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帰り道、梅を見ました。

少しづつ春に近づいています。

 
 


 

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そろそろ雨が欲しい [花、植物]

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霜柱もあって寒さが戻った朝です。

手も冷たいです。

 

昨夜は風が強く、埃が飛びましした。

花たちの中でも水仙が汚れが目立ちます。




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昨日少し撮っておいて良かったです。




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少し雨が欲しいです。




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マンリョウがあちこちに生えていました。




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鳥の仕事ですね。




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いつもと違って少し傷んでしまった馬酔木。

この冬はやはり普通ではありません。




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♪雨雨降れ降れ

という歌詞は童謡にも演歌にもありますね。




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まだまだ蕾が沢山あります。




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少しすぼまった形の方が侘助らしいです。




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黄色い花が咲くまでが可愛らしいです。




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本当に猫の毛のようです。




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のんびりしてばかりいないで練習もしなければ。

 
 


 

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たまにはゆっくり [花、植物]

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近所の法事の後は予定を入れていませんでしたので、のんびり過ごせた一日でした。




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明るくなってから花を撮ることは多くはないので少し撮っておきました。




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明るい光の中の花は良いですね。




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仲良く並んで。




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咲くのは来週でしょうか?




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マンリョウは食い尽くされました。




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書店に立ち寄り、お茶を飲みながら読む本を一冊。




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ブリューゲルの「バベルの塔」、ミケランジェロの「天地創造」など、よく知っている絵画が登場します。

 

それら聖書の物語を描いた絵画と絡めながら述べられます。

 

聖書そのものについても知らないことがるので興味深く読んでいます。

 

 


 

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『野菊の墓』復刻版と『初恋』 [本]

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以前取り上げました『野菊の墓』の復刻版が Amazon にありましたので取り寄せてみました。




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こんなところまで再現されています。

昔の本はこうでしたね。




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文庫で気になっていた箇所をチェックしてみます。

「祖父」に振られたルビは「ぢゝい」でした。




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「某」はやっぱり「それがし」でした。




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ところでネットで『野菊の墓』が盗作だと言っているサイトが見つかりました。

ここで言及している 嵯峨の屋お室 を Wikipedia で見ると坪内逍遥の門下で二葉亭四迷の同級生とあります。

東京外国語学校(現東京外国語大学)露西亜語科で学んだそうで、自身の『初恋』はツルゲーネフの『初恋』の影響を受けていると言っているそうです。



Amazon でオンデマンドのものが見つかりましたので取り寄せてみました。

 



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ざっと読んでみますと、舞台は江戸時代。

民子を思わせる女性は年上の従姉妹。

政夫を思わせる主人公は我が家に叔父と一緒に来たその女性と親しく交流し、恋心を抱きます。

蕨採りに行って皆とはぐれてしまって遅れて帰ってくるという設定も似ています。

女性はここにいる間に縁談がまとまり嫁いでいきますが、嫁ぎ先で亡くなります。

大筋は似ています。

 

しかし強い印象を残す

「道理で民さんは野菊のような人だ」

「僕大好きさ。」

のようなやり取りはありませんし、政夫の母にきつく言われて諦めて嫁ぐという流れでもありません。

 

性格も無邪気な印象の民子とは違うように思えます。

 

『初恋』が明治22年、『野菊の墓』は明治39年。

左千夫が『初恋』を読んだ可能性はありますが、両作品の印象は異なります。

 

どちらが好きかと言われれば『野菊の墓』ですね。

 

嵯峨の屋お室 には『野末の菊』という作品もあるそうですが、これは Amazon にもありませんので、古本を探してみようと思います。

 

現代日本文学全集 ; 第10篇 (改造社)に収録されているようです。

 

 

明日は近所で法事がありますので朝の更新はお休みします。

撮影はできるかもしれません。

 

 


 

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なるべく簡単に、なるべくきれいに [写真]

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年に一度なので記録の意味もあって撮ってみます。

と言っても撮影装置を組み立てるのもちょっと億劫。



白い背景紙だけ用意して、デスクトップで撮ります。

室内の蛍光灯光源です。

 

 

三波長発光型なので Auto で撮れます。

今日発表された X-H1 はフリッカー対策が施されているそうで、それはいいなあと思います。




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箱が普通なのでリボンを入れてみます。

 



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ハート形で赤いものがやっぱり一つは入るのだなあと思いつつ。

 
 


 

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いちごは直売で [美味しそう]

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河津桜が一輪咲いていました。

週末はもっと見られるでしょう。

 

 


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千葉市内に何軒かいちご農家がありますが、月曜日にそのうちの一軒に行ってみました。

イチゴ狩りをやっている農園ではもう小さいものしかないとのことだったので次の農園へ。

 

 


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こちらはまだいちご狩りはやっていないとのことで直売のみでした。

品種は紅ほっぺ。




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おすすめは大きいものとのこと。




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イチゴ狩りは二十三日からとのことでした。




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完熟のものを収穫して販売していますので、スーパーで買うよりも有名店で買うよりも美味しいものを味わうことができます。




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写真は夜撮っていますのでヘタが少し萎れていますが、味も香りも食感も最高です。




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はらぺこあおむしのソーサーに並べてみました。




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お値段はスーパーより少し安めのようです。



また買いに行きたいです。





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自覚が大事 [レッスン]

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今更ですが、自分の演奏を聴く重要性を痛感しています。

今まではせいぜい本番の録音を聴くくらいでしたが、練習を何度も聴いてみると先生のご指導が誠に尤もであるだけでなく他にもいくらでもまずい点があることに気づきます。

自分で気づいたことは強く印象に残りますので、次のステップに進むについてとても役に立ちます。

 



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自分が演奏したことがある曲をプロの演奏で視聴するとあまりの違いに愕然とします。

スムーズで自然な音楽です。




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先生が何度もおっしゃっていますが、音楽の流れがなくてはなりません。

音をただ繋げただけでは音楽ではないのです。

それには音程、音量にブレがないこと。

音の頭が明確で消え際がきれいであること。

それにはお腹の支えがしっかりしていること。

 

これからはいつも気を抜かないでやらなければ。

自覚がなければ進歩はありません。


 

 




 

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